【社長通信】基本に立ち返る事の大切さ
基本に立ち返る事の大切さ
とある方がおっしゃっておられた一説をご紹介したいと思います。
やはり基本がいかに重要かですね。。。
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書店に行くと様々な本があります。
新しいマーケティングのスキルだったり、新しい経営の考え方だったり・・・
その膨大な本の数をみると、
ビジネスって難しいなあ、ビジネスって複雑だなあと印象を持ちます。
ですが、実は、実は、ビジネスって複雑でも何でもないと思います。
どの時代になっても”普遍の真理”があり、
その普遍の真理から外れたところには機会はありません。
かりに機会をえたとしても一過性のもので終わってしまうはずです。
過日テレビで松井稼頭央さんがこんなことを言っていました。
躍進のきっかけになったのが、
キャッチボール等の基本をもう一度やり直し、
徹底的に基本練習をやったことにあると。
日本トップレベルの選手がキャッチボール?
小学生だってキャッチボールなんかできると思うのです。
ですが、こういった基本の練習を大切に
メジャーの一流の選手がするのをみて考えさせられました。
先も伝えたように、
ついつい新しい経営手法やノウハウなどを追いかけがちになってしまいます。
ですが、基本の土台ができていないところに
どんなに新しいノウハウを付加したところで
抜きん出た結果は生み出されることはありません。
今、ビジネスの基本をしっかりやっていますか?
私が好きな言葉を紹介します。
「人間社会のルールとは、自分が他人にしたことが
自分に返ってくるという単純なものです。
利益よりも優先するものを持たなければ利益は
得られないということです。これは業種業界を
問わない人間社会の原則です」
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