【社長通信】会議の生産性をあげる4つの質問

私共のビジネスパートナーより
ミーティングの実践のポイントを教えていただいた。

どうすれば参加者が「自発的に」参加するのか?
どの会社でも悩みの種であろう。

とかく会議は上層部からの一方通行になりがちであるが、
最も効果的なのは「質問」をすること、具体的には4つの「質問」

①うまくいっていることは何ですか?(回答時間1分30秒)
②うまくいかなかったことは何ですか?(回答時間1分30秒)
③その原因は?(回答時間1分30秒)
④次の一手は何か?(回答時間1分30秒)

①~④の各質問について、ストップウォッチで計り、紙に書いてもらう。

このわずか4つの質問、時間にして6分間、
短時間で考える訓練を繰り返せば、自ずと考える習慣が身についてくる。

できるビジネスパーソンはゴールイメージが明確なので
これらすべての質問に対して、
1年、半年、四半期、1ヶ月、1週間、1日単位で
無意識の内にやってしまう。

いわゆる習慣化されているわけだ。
逆にできないビジネスパーソンはこれらの質問に対して
答えられないそうだ。

差が付く訳ですね。

ぜひ皆さんも職場で実践してみてください!