【社長通信】真の“見える化”とは

“見える化”という言葉が定着しつつありますが、 最近では一歩進んで、“分かる化”とか、さらに進んで“出来る化”などとちまたで発展してきている。

多くの書籍なども、“~の見える化”シリーズなども乱立し、今後は分かる化シリーズや出来る化シリーズなども恐らく出てくるだろう。

しかしながらビジネスにとって一番大切なのは、“やる化”である。

いくらわかって理解したとしても、最後はやるか、やらないかである。
インプットはしてもアウトプットするのかが生命線。
とにかく知識は豊富でも、実践で使いこなし、成果に結び付けなければ まったく意味がない。

最近つくづく痛感する今日この頃である。