【経営者の行動・思考パターンを身につける】⑥いつでもどこでも…

真のビジネスパートナー型営業になるためには、
経営者の考え方や行動パターンも身につけなければなりません。

さて、本日は、第六弾です。
①新聞記事は、いつもなぜなのかを考えながら読む
②名刺を並べて、ビジネスマッチングを考えてみる
③飲食店に入ったら、いつも坪単価を意識してみる
④何でも一言(短い言葉)で表現する訓練をしておく
⑤コスト意識を身につけておく

⑥いつでもどこでもメモをとる習慣を身につけておく

経営者はよいアイデアを逃がさない工夫をしています。

そのため、私はいつでもどこでもメモを取ります。
歩いていても、電車に乗っていても、何か思いついたりしたら、その場でキーワードだけ書いておきます。

飲み屋でお酒を飲んでいても、気になることがあったらメモを取ります。
そのときにメモ帳がなければ、目の前にあるコースターの裏側を使うこともあります。

いいアイデアを思いついても、人間はしばらくすると忘れてしまうものです。
だから経営者はメモを取ります。箇条書きの簡単なものですが、それを後から眺めてみると面白いアイデアになるときもあります。

わからないキーワードなら、誰かに聞いたり、調べたりします。メモを取るという習慣ができると、情報に敏感に反応できるようになります。
これさえできていない営業マンは多いと思います。

経営者の資質を磨き,真のビジネスパーソンを目指しましょう!

次回は、「大切な人のリストをつくる」です。