【経営者の行動・思考パターンを身につける】⑧お客様に…

真のビジネスパートナー型営業になるためには、
経営者の考え方や行動パターンも身につけなければなりません。

さて、本日は、第八弾です。
①新聞記事は、いつもなぜなのかを考えながら読む
②名刺を並べて、ビジネスマッチングを考えてみる
③飲食店に入ったら、いつも坪単価を意識してみる
④何でも一言(短い言葉)で表現する訓練をしておく
⑤コスト意識を身につけておく
⑥いつでもどこでもメモをとる習慣を身につけておく
⑦大切な人のリストをつくる

⑧お客様にぺこぺこしない

経営者は不必要にぺこぺこしません。

「すいません」を連呼する。
「お願いします」と頭を何度も下げる。
営業マンというとそんなイメージを持たれることがあります。

私も入社したばかりの頃は頭を下げてばかりいましたが、その姿はお客様からは自信がないように見える、任せられないというイメージを持たれると気づいてからは、できるだけやめるようにしました。

お客様と対等であると意識しなければ、経営者の考え方になることはできません。
そもそも本当にお客様のことを考えているという信念があれば、ぺこぺこする必要もありません。

まずは、お客様と対峙しても堂々と振る舞う。
これも経営者の考え方を身につけるひとつの習慣だと思います。
ただし、上から目線で接することではないので、その点は勘違いしないようにしてください。

経営者の資質を磨き,真のビジネスパーソンを目指しましょう!

次回は、「朝型に切り替える」です。