【社長通信】102歳の現役医師

100歳を超えてなお、現役医師としてご活躍されている日野原重明氏。
スケジュールは2、3年先まで一杯という多忙な日々を送られているという。
頭が下がる思いです。

日野原氏曰く、
『人間には3万6000個の遺伝子があって、
その多くが 使われないまま人は人生を終える』そうです。

生きているときがつらい時、
『この遺伝子で生きてきたけど、ちょっときついかなー、
よし!まだ使っていない別の遺伝子を使ってみよう!』
と思えるかが生き方のコツだそうです。

この場所がつらいと思う時、そこを変えようと思う時、
それは逃げることではなく、
内に秘めた未開拓のよき遺伝子に 花を咲かせてみよう!と・・・・。

実に説得力があるお言葉ですね。