【社長通信】己のプライド
プライドについてはいろいろな解釈がある。
「プライドを持て!」とか「プライドを捨てるな!」とか「捨てろ!」とか、
一体どういう存在なのでしょうか?
~いい言葉ネットから~
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プライドとは、自分の存在を守るためにある。
だから、本当にプライドの高い人とは、
守るべきプライドを分かっていて、
自分のために、無駄なプライドを捨てられる人のことを言う。
どういう存在として自分のことを見て欲しいか。
そういうことがハッキリしていないと、
いろいろなシーンに出くわすたびに、
たとえば、
勉強ができるように思われたい、仕事が速いと思われたい
お金があるように思われたい、センスがあるように思われたい、
成功しているように思われたい、幸せなように思われたい、
美人に思われたい…
なんていう感じに、自分の存在がフラフラしてしまう。
思われたい事柄が増えれば、ウソも増えていくかもしれない。
そうなってしまった自分という存在を
守ろうとすれば、捨てられない、無駄なプライドもふくらむはず。
プライドは必要。
それもなくなってしまえば、
きっと、ケジメのない人間になるでしょうから。
ポイントは、どのプライドが、自分に必要かを知ることなんです。
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まったくそのとおりですね。
僕自身の解釈は“自分として譲れないところ”だと思っています。
皆さんならではプライドはいかに?