【経営者の行動・思考パターンを身につける】⑪休みの日でも…

真のビジネスパートナー型営業になるためには、
経営者の考え方や行動パターンも身につけなければなりません。

さて、本日は、第十一弾です。
①新聞記事は、いつもなぜなのかを考えながら読む
②名刺を並べて、ビジネスマッチングを考えてみる
③飲食店に入ったら、いつも坪単価を意識してみる
④何でも一言(短い言葉)で表現する訓練をしておく
⑤コスト意識を身につけておく
⑥いつでもどこでもメモをとる習慣を身につけておく
⑦大切な人のリストをつくる
⑧お客様にぺこぺこしない
⑨朝型に切り替える
⑩カタカタ語は使わない

⑪休みの日でもアンテナを張り続ける

経営者は休日も仕事のことを考えているのが特徴です。

これは、休日も会社の経営戦略や新規事業などについて、考え続けているというわけではなく、もっと広げた思考でビジネスのヒントに対するアンテナを張り続けているということです。

つまり、休日でも思考を中断しないということです。

アイデアはどこに転がっているかわかりません。読書しているときかもしれないし、映画館で映画を見ているときかもしれないし、テニスをしているときかもしれません。
休日は、仕事から離れてのんびりしていることが多いと思いますが、アンテナだけは敏感に反応するようにしていてください。

そのためには、面白い、新しい、感動したといった、心に引っかかったことを記憶することを心がけてください。メモに残しておいてもいいと思います。
これを続けていると、アンテナはどんどん敏感になっていきます。

以上、本日まで、習慣化してほしい「経営者の思考パターン」をお送りしました。

これらの習慣は、誰でもできるレベルの習慣です。
この他にも経営者の考え方を身につける習慣はいくらでもあります。
4つの視点とあわせて、経営者の考え方を意識して育てることで、ビジネスパートナー型営業に近づいていきます。

経営者の資質を磨き,真のビジネスパーソンを目指しましょう!

詳しくは、「一生稼ぎ続ける営業マンのたった1つの習慣」を是非、どうぞ。